こんにちは、コバです!
今回は社会人なら必ず知っておきたいパソコン操作の生産性を上げる方法について紹介します。
それは「マウスを使用せず、タッチパッドだけで操作すること」です。
読者の中でマウスを使用している方は多いのではないでしょうか。
ただ、生産性が高い人はマウスではなく、タッチパッドを使用しています。
一見、地味に見えるかもしれませんが、たくさんメリットがあります。
毎日パソコンで作業する人にとってこの小さな積み重ねが、将来の成長へつながります。
マスターしている人はあまり多くありません。
将来への投資として早い段階でマスターしましょう!
私自身もタッチパッドを使用することで大きく生産性が向上し、仕事に余裕を持つことができるようになりました。
タッチパッドを使用するメリット
→ マウスを使っているとカーソルを移動させたい時に、毎回ホームポジションを崩さなければなりません。
たった数秒かもしれませんが、目線をずらす必要があったりなど、生産性に大きく悪影響を与えます。
タッチパッドを使用することで、常にパソコン画面を見ながら作業できるようになりましょう!
→ タッチパッドを使用することで、会議室への移動や出張の際にマウスを運ぶ必要がなくなり、非常に楽です。
→ マウスを購入するコストを削減できます。
高いものだと数千円するマウスですが、会社単位でマウスの使用を禁止すれば、大きなコストカットにつながります。
→ 営業職の方は移動中に太ももの上で、パソコン操作する機会が多くあるかと思います。
ただ、太ももの上でパソコンを操作するとマウスを置く場所がなく、タッチパッドを使用せざる得ない環境になります。
予めタッチパッドに慣れていないとうまくコントロールできず、間違いなくイライラすることでしょう。(当時の私がそうでした。)
普段からタッチパッドを使用する癖をつけておきましょう!
→ もしコーヒーなどのカップをマウスの近くに置いていた場合、誤って倒してしまうことがあります。
タッチパッドを使用することでそのようなミスを未然に防いでいきましょう。
タッチパッドのおすすめ使用方法

→ 初期設定のスピードは亀レベルで動きが鈍いです。
これをチーターレベルにすべく、移動スピードを「最速」にしましょう。
単純に動きが速ければ速いほど、生産性はUPします。
使い慣れていないと最初は動きが速すぎて違和感があるかと思いますが、これは慣れの問題です。
マウスからタッチパッドに変更+移動速度「最速」で最初は戸惑うかもしれませんが、粘り強く続けていきましょう。
変更方法は簡単なので、調べてみくてください。
→ タッチパッドの機能はカーソルの移動だけではありません。
2本指や3本指で操作することで、画面のスクロールや拡大・縮小などを行うことができます。
詳細はパソコンによって異なるため、調べてみてください。
せっかくタッチパッドを使うなら、思う存分機能を活かしましょう。
まとめ
マウスではなく、タッチパッドを使用するメリットをご理解いただけたでしょうか。
最初は違和感があるかと思いますが、これは本当に慣れの問題です。
皆さんの周りにもマウスを一切使用しない人がいるかと思います。
その人の仕事っぷりはどうでしょうか。
きっと生産性が高い人に違いありません。
強制的にタッチパッドに慣れるためにも、明日会社に行ったらすぐにマウスを捨てましょう。
それでは!
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