こんにちは。コバです!
今回は社会人になったらゴルフをやる必要があるのかについてお話していきます。
社会人の方もしくはこれから入社する方で
と思っている方は多いのではないでしょうか。
今回は「そもそもやるべきなのか」、「付き合いに参加すべきか」を判断するためのメリット・デメリットについて紹介していきます。
最後までお読み頂き、ゴルフの付き合いに関する悩み・不安を解消頂ければと思います。
参加するメリット

→ 参加することで名前や顔を覚えてもらえるようになったり、一緒に回ることで仕事中には聞けないような話ができます。
幹部の人でゴルフ好きの人は非常に多いため、存在感を示すには良い機会です。
また、幹事になりスムーズに会の進行ができれば、評価UPにもつながります。
→ ゴルフができることで人数合わせとして接待の場に呼ばれる可能性が上がります。
客先のお偉いさんと交流できたり、会社の経費でゴルフができると考えれば、悪くはないでしょう。
(もちろん嫌な方もいると思いますが。。。)
→ ゴルフは嫌でも長時間歩いたり、走ったりするため、健康な体作りができます。
また、強い力は不要なため高齢者でもプレーでき、老化防止にもつながります。
→ 学生時代の友達とのゴルフは、同窓会の代わりになります。
また、普段はなかなか会えない友達とゴルフで再会することもあり、交友関係を維持・拡大することができます。
→ 社会人で趣味がなく、家でじっとしているどうしても気分が落ち込みます。
ゴルフをやることで早起きして、体を動かして、友人としゃべることになるため、精神的にも肉体的にもプラスの趣味となります。
参加するデメリット

→ ゴルフを始めるとプレー代だけでなく、交通費、練習代、道具費など多額のお金がかかります。
→ ラウンドを回ると一日潰れ、練習に行くだけでも時間と体力を消費します。
忙しすぎる人にとっては割く時間がないかもしれません。
→ いくら上司の前でも苦手なことや楽しくないことに時間とお金を使うのは苦痛です。
まずはご自身が楽しめているかを見極めましょう。
参加すべき人、しなくて良い人
「メリットがデメリットを上回る」と考えられれば、積極的に参加すべきかと思います。
ただ、それは人それぞれ異なるため、下記の通りまとめてみました。
→ 出世欲が強い人、趣味がない人、健康志向の人など
→ 違う趣味がある人、違うところにお金と時間をかけたい人、運動が嫌いな人など
あなたはどちらでしょうか?
まとめ
結論として「やるべきか否か」、「参加すべきか否か」はそれぞれの価値観次第です。
自分自身の中で何が大切なのか見極め、判断していただければと思います。
ちなみに私自身はもともと運動が好きなこともあり、入社後ゴルフを始め毎年会社のコンペに参加しております。
おかげさまで会社の幹部ともつながりを持つことができ、仕事にも好影響が出ております。
それでは!
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