こんにちは。コバです!
今回は職場に必ずいる話が長い人(時間泥棒)への対処法を紹介します。
読者の方々の職場にも話がとにかく長く、話をするだけで疲れてしまうような人はいないでしょうか。
実は私の職場にもとにかく話が長く、ひたすら拘束してくるものすごく面倒なおじさんがいます。
できる限りこの様な人種には近づかないことが一番ですが、どうしても業務の都合上、避けられないのも現実です。
そこで今回はダラダラと話しを続け、人の時間を奪う時間泥棒への対処法をお話していきます。
時間泥棒への対処法
大きく分けて4つあります。
→ 話しかけたらまず最初に時間がないアピールをしましょう。
例えば、「5分後に会議あるので、簡潔に教えてほしい」などです。
これを一言伝えることで多少話を短くしようと心がけてくれるかもしれません。
ただ、話が長い人は一度始めると最初の一言なんてすぐに忘れてしまいますので、下記のようにどんどんと次の手を打っていきます。
→ 抽象的なざっくりとした質問をすると必ず回答が長くなります。
可能な限りYes or Noレベルの単語で回答できるクローズドクエッションで質問をしましょう。
また、その人の意見を聞くと長くなるので、事実のみを引き出せるようにしましょう。
→ ひたすらクローズドクエッションを繰り返し、好き勝手に喋らせないようにしましょう。
一度始まると自分に酔いしれ、長話モードに入ってしまうので、滞りなく繰り返しましょう。
→ その人との関係性もあるかと思いますが、話が長くなりそうと思ったら、「わかりました。それでOOですか。」と話をすぐ戻すようにしましょう。
話が長い人のデメリット
有益な情報であればもちろん良いですが、無益な情報ばかりを話す人には近づかないようにしましょう。
私自身、生産性を重視していることもあり、話が長い人とは本当に相性が悪いです。
会社では”時間=コスト”なので、人と話すということはその人の時間を奪い、コストが発生しているということになります。
これはコミュケーションコストにも関わる話ですが、できるビジネスマンになるには必ず知っておきたい事実です。
※コミュケーションコストについては下記URLを参照ください。

もちろん適度なコミュケーションは風通しの良さや人間関係構築につながるため、非常に重要です。
ただ、限度を超えると会社・周囲の人に迷惑をかけるのでできる限り近づかないようにしましょう。
もちろん自分自身もそうならないように気をつけましょう。
まとめ
職場に必ず一人はいる時間泥棒。
できる限り近づかないことが理想ですが、どうしても話しかける必要があるときは紹介した対処法4つを頭に入れて接してみてください。
それでは!
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