こんにちは。コバです!
今回はビジネスマンが気をつけるべき残業に対する考え方を紹介します。
読者の中でも
など残業に対する考え方は様々かと思います。
ただ、優秀なビジネスマンにとっては”残業は悪”ということになります。
これは会社(経営者)、従業員いずれの方にとってもです。
特に早く帰ることが推奨されず、定時で帰ると浮いてしまうような会社は特に要注意です。
時代に適合できておらず、今後の伸びしろにも疑問符がつくと考えてい良いでしょう。
それでは残業すべきではないという理由について説明していきます。
残業をするメリット
まずは残業をするメリットについてです。
残業をしないメリット
次に残業をしないメリットについてです。
→ 周囲から信頼が得られるようになります。
→ サラリーマンは思考停止になったら終わりです。
”時間=コスト”である中、どうすれば仕事を計画通り終わらせることができるか考えるようになります。
ビジネスマンの理想
残業する、しないそれぞれメリットがあるのは事実です。
ただ、特に若ければ若いほど残業はするべきではありません。
時々残業代が欲しいためにわざわざ残業する人がいます。
しかし、本当にその残業代は重要でしょうか。
残業代は生涯年収から考えると微々たるものです。
それより少しでも早く帰って、読書や勉強をしたり、会社で活躍するためのスキルを身につけるほうが大切ではないでしょうか。
お金にこだわるのであれば、目の前の残業代をもらうより、スキルアップして早く出世したほうが生涯年収が上がるのは明白です。
また、周囲の目が気になる方もいらっしゃるかと思います。
ただ、サラリーマンである以上、お金をいただく会社に貢献することが使命となります。
そのため、”時間=コスト”である以上、しっかりと業務をこなした上で早く帰ることが会社への貢献です。
もちろん周囲との関係性も大事ですが、経営者目線で行動することはビジネスマン人生においても非常に大切なことです。
まとめ
残業せずに早く帰る癖をつけることで下記の良いループに入ることができます。
→ スキルアップの時間を作れる
→ 会社で活躍できる
→ 周囲から信頼される
→ 出世につながる
読者の皆さんも周囲の目を気にせず、早く帰って自己投資の時間を作りましょう。
それでは!
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