おはようございます!コバです!
今回はビジネスマンなら絶対に知っておきたいPC操作の生産性を100倍UPさせる方法について紹介します。
それは”マウスを使用せず、タッチパッドだけで操作すること”です。
一見、地味に見えるかもしれません。
ただ、毎日PCで作業する人にとってはこの小さな積み重ねが将来の成長へ間違いなくつながります。
マスターしている人はあまり多くありませんが、若者でまだPC初心者の方は早い段階でマスターしておくと良いでしょう。
タッチパッドのメリット
メリットは5つあります。
→ マウスを使っているとカーソルを移動させたい時に、毎回ホームポジションを崩さなければなりません。
たった数秒かもしれませんが、目線をずらす必要があったりなど、生産性に大きく悪影響を与えます。
→ タッチパッドを使用することで、会議室への移動や出張の際にマウスを運ぶ必要がなくなり、非常に楽です。
→ マウスを購入するコストを削減できます。
高いものだと数千円するマウスですが、会社単位でマウスの使用を禁止すれば、大きなコストダウンにつながります。
→ 営業職の方は移動中に太ももの上でPC操作する機会が多くあるかと思います。
ただ、太ももの上でPCを操作するとマウスを置く場所がなく、タッチパッドを使用せざる得ない環境になります。
予めタッチパッドに慣れていないとうまくコントロールできず、間違いなくイライラすることでしょう。(当時の私がそうでした)
→ もしコーヒーなどのカップをマウスの近くに置いていた場合、誤って倒してしまうことがあります。
タッチパッドを使用することでその様なミスを未然に防いでいきましょう。
おすすめの使用方法
おすすめの使用方法を2つ紹介します。
→初期設定のスピードは亀レベルで動きが鈍いです。
これをチーターレベルにすべく、移動スピードを最速にしましょう。
使い慣れていないと最初は動きが速すぎて違和感を感じるかと思いますが、これは慣れの問題です。
単純に動きが速ければ速いほど、生産性はUPします。
マウスからタッチパッドに変更+移動速度最速で最初は戸惑うかもしれませんが、粘り強く続けていきましょう。
変更方法は簡単なので、調べてみくてください。
→ タッチパッドの機能はカーソルの移動だけではありません。
2本指や3本指で操作することで、画面のスクロールや拡大・縮小などを行うことができます。
詳細はPCによって異なるため、調べてみてください。
せっかくタッチパッドを使うなら、思う存分機能を活かしましょう。
まとめ
マウスではなく、タッチパッドを使用するメリットをご理解いただけたでしょうか。
最初は違和感を感じますが、これは本当に慣れの問題です。
皆さんの周りにもマウスを一切使用しない人がいるかと思います。
その人の仕事っぷりはどうでしょうか。
きっと生産性が高い人に違いありません。
強制的にタッチパッドに慣れるためにも、明日会社に行ったら即マウスを捨てましょう。
それでは!
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