こんにちは。コバです!
今回より新シリーズとして最近ビジネス界で流行りのサウナを徹底分析します。
内容としては東京・神奈川を中心に全国各地のサウナを駆け巡り、素晴らしい点・改善点を紹介していきたいと思います。
営業時間や料金などの基本情報については他サイトを引用させて頂き、本記事ではより踏み込んだ意見を掲載させて頂きます。
自他共に認めるサウナオタクとして、全国のサウナーとサウナ支配人に向けて有益な情報を発信できればと考えております。
それでは始めさせて頂きます。
今回記念すべき初回として紹介させていただくのは横浜駅直結「スカイスパYOKOHAMA」です。
(新川崎.jp引用)
「スカイスパYOKOHAMA」基本情報
↓営業時間や料金などの基本情報について↓
ホームページ:https://www.skyspa.co.jp/
↓サウナのスペックについてはこちら↓
SAUNATIMTE:https://saunatime.jp/saunas/4/query=%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%91
素晴らしい点
→ 横浜駅から雨に濡れることなく、行くことができるため非常に便利です。
横浜駅は複雑で、わかりづらいですが。。。
電車で来られる方は改札を出て、「そごう」の表示がある東口方向に向かいましょう。
ポルタを過ぎて「そごう」の入り口の右側にエントランスがあります。
→ ホームページから「お得なチケット購入」欄をクリックすると「アソビュー!」とコラボしたページが表示されます。
そこからWEBチケットを購入すると通常より割引された料金でチケットを手に入れることができます。
データ入力などの手間はかかりますが、少しでも安くいきたい方はこちらから購入されるこをおすすめします。
→ タオル、館内着などの費用も入館料に含まれているため、家からタオル等を持っていく必要がありません。
→ 入館時の検温、建物内でのマスク着用、入浴時の会話禁止などしっかりと感染症対策がされております。
→ ドライサウナ(ストーンタイプ)とスチームサウナの2種類があります。
男性浴場のドライサウナでは毎日12時から24時の毎時00分にアウフグース(ロウリュ)が開催されます。※女性浴場は別途ご確認ください。
「アウフグース」ではサウナストーブにアロマを含んだ水をかけることで蒸気を発生させ、タオルで仰ぎます。
そして香りと心地よい熱風を送ることで一気に発汗を促し、身体内の老廃物を取り除くことができます。
スカイスパYOKOHAMAでは2年に1回、サウナの本場であるドイツ視察を慣行しており、強いこだわりを持っております。
また、一度20人くらい入ることができるため、比較的広いサウナになります。
(アソビュー!引用)
→ スカイスパYOKOHAMAの特徴とも言えるのがサウナ室・浴場からの眺めの良さです。
サウナ室から街を見下ろすという他ではできない体験が可能となり、夜であればキレイな夜景を見ながら整うことができます。
(Nifty温泉引用)
→ 最近、日本初のサウナとコワーキングスペースが融合した施設が誕生しました。
無料で使用でき、一人でのゆっくりとした作業からチームでの打ち合わせも可能です。
社員同士の交流の場としても活用できます。
各エリアに電源やWi-Fiも備わっており、しっかりとハード面が整っております。
→ 横浜駅近辺に宿泊したい方にとってはちょうど良いかもしれません。
→ イベントとして「ヨガスパ」、「ピラティススパ」なども行われており、違った楽しみ方もできます。
改善点
→ 毎回アウフグースの時間帯は混雑します。
アウフグースに関係なく、純粋にサウナを楽しみたい方にとっては少し使用しづらいかもしれません。
→ ビル内ということもあり、外気浴できる場所がありません。
浴場に設置されているイスを外気浴代わりとして使用します。
外気に触れたい方にとっては物足りないかもしれません。
→ 本場がそういうものなのか、ただ私が気づかなかっただけなのかわかりませんが、時計が見つかりませんでした。
個人的には12分計があったほうが退出する目安になるので便利だと感じました。
→ これは好みの問題ですが、テレビがあったほうが落ち着きます。
→ 館内着にポケットがなく、スマホ等の小物を手で持ち歩く必要があります。
ポケットに何か入れっぱなしにしてしまうというミスを防ぐことはできますが、個人的にはポケットがあったほうが便利に感じます。
まとめ
サウナーとして外気浴がない点は少し残念ですが、その他サウナへのこだわりや設備については申し分ないと感じました。
サウナシュランで3年連続の入賞を果たし、殿堂入りしているだけあって素晴らしい施設でした。
サウナーの皆様はぜひ一度は足を運ばれることをおすすめします。
それでは!
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