こんにちは。コバです!
今回は超手頃に使える便利なタスク管理用アイテムについて紹介します。
読者の方で「自分のタスクを把握できておらず、ついつい上司に怒られた」経験がある人はいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいアイテムは付箋とペンです。
付箋とペン置くメリット
→ たまにタスクをPCのメモ欄や手帳に書く人もいますが、これはおすすめできません。
そういうところに書く場合、まずページを開いたりなどの準備が必要となります。
そのため、本能的にめんどくさくなり、タスク漏れの原因になります。
付箋であれば、何の準備もいらず、すぐに書くことができるため、漏れが発生しづらくなります。
→ PCのメモ欄や手帳に書くと都度その画面を開かないと見ることができません。
そうすると必然的にタスクへの意識が下がってしまいます。
それを防ぐために付箋を見えるところに貼ることでタスク漏れを格段に減らすことができます。
→ PCのメモ欄や手帳に書いているとタスク完了後にわざわざそのタスクを削除する必要があります。
その削除をするためにもわざわざページを開く必要があり、その作業自体が非常に無駄な動きです。
付箋であれば、タスク完了後に付箋を剥がし、丸めて捨てるだけで終了です。
おすすめの使い方・手順
ごくごく簡単ですが、私が実践しているおすすめの付箋とペンの使い方を紹介します。
まず長方形ではなく、一般的な手のひらサイズの正方形の付箋を用意し、隣にボールペンを置いておきます。
以上です。
これをやるだけでタスク管理の精度はものすごく上がり、前回お話したコミュケーションコストを大きく下げることができます。
コミュケーションコストについて気になる方はこちらをお読みください。↓

まとめ
社会人の方なら必ずマスターしておきたいタスク管理ですが、付箋とペンを用意するだけで
精度が大きくあがります。
私自身もこの手法を開発してからはタスク漏れを格段に減らすことができるようになりました。
ぜひ一度騙されたと思って、机の上に付箋とペンを置いてみてください。
きっと「一度頼めば、漏れなくやってくれる信頼できる人間」になれるでしょう!
それでは!
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