こんにちは。コバです!
今回は前回のリスニング編に続き、直前に知るだけで100点UPするTOEICのテクニックまとめ(リーディング編)を紹介します。
まだ、前回のリスニング編を読まれていない方は、ぜひ下記URLからご覧ください。

今回も”直前”ということに重きを置いておりますので、非常にシンプルで実践しやすい内容になっております。
就活や昇進で求められるTOEIC、高得点を取り、人生の選択肢を広げていきましょう!
それでは始めさせて頂きます。
Part5
→ Part5は短文穴埋めです。
リスニングセクションと違い、リーディングセクションは時間を意識しないと全問回答できずに終わってしまうことがよくあります。
Part5は一番時間を短縮できる可能性があるため、時間配分を強く意識するようにしましょう。
具体的な目安は遅くても”1問30秒以内”です。
おそらくTOEIC初心者の方だと30秒以内はかなり難しいと思います。
練習問題を解く時からぜひ”30秒”という時間を意識して取り組んでみてください。
→ 先に選択肢を確認し、何を問われている問題なのかを確認することで、時間短縮につながります。
例えば
→ 文章の意味を理解しないと回答できないため、じっくりと読み込み、回答しましょう。
目標は20秒程度です。
また、選択肢を確認し、知らない単語が並んでいる場合は考えても意味がないため、適当にマークだけして、次の問題に進みましょう。
→ 選択肢を確認し、異なる品詞から選ぶときは文章の意味を理解する必要はありません。
ほとんどの場合、空白の前後の単語を確認することで、適切な回答を選ぶことができます。
意味を理解しようとせず、形だけで判断できるため、5~10秒を目標に回答できるようになりましょう。
Part6
→ Part6は長文穴埋問題となります。
Part5同様、何を問われている問題なのかを確認し、効率良く問題を解いていきましょう。
Part7 & 8
→ Part7 & 8は長文問題です。
先に回答の選択肢を確認し、どの様な回答を求められているのかを頭に入れた上で長文を読むようにしましょう。
基本的に回答となる部分は長文の上から記載されていることが多いです。
くれぐれも上から全部読んだ後に、問題を解くような形だといくら時間があっても足りないので、気をつけましょう。
また、回答に時間がかかる部分は一旦スキップし、全問回答した後に戻ってくるようにしましょう。
ある一つの問題に時間がかかっていると、実力的には解ける他の問題に手が回らない可能性があります。
おすすめの参考書
リーディングのおすすめ参考書はこちらとなります。
テクニックだけでなく、英語力向上を目指すのであれば、ぜひ手に取ってみてください。
→ 英単語を覚えたい方ににおすすめです。
→ 文法を一から学びたい方におすすめです。
→ 公式教材ということで本番を意識したい方におすすめです。
→ 700点~900点のスコアが取れ、問題をたくさんこなしたい方におすすめです。
まとめ
リーディング編ということでいかがだったでしょうか。
リスニング編同様、直前に頭に入れるだけで点数がUPするシンプルかつ誰でも取り入れることができます。
皆さんも高得点を取り、人生の選択肢を広げていきましょう!
それでは!
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