こんにちは。コバです!
今回は「社会人が入社前に覚えたいビジネス用語一覧(カタカナ編)」を紹介します。
紹介したい用語がたくさんあるため、計3回に分けております。
ぜひ下記記事も併せてご覧ください!
働き始めると「アサイン」や「アジェンダ」など普段聞かない言葉を耳にすることになるかと思います。
都度調べていたり、周りの人に聞いていると時間が足りなくなってしまいます。
必要最低限だけ覚えて、生産性高く仕事をしていきましょう!




ビジネス用語一覧【カタカナ編】

【意味】
→ 「任命する」、「割りあてる」など。
【用例】
→ あるプロジェクトに「アサイン」される。
【意味】
→ 「打ち合わせの協議事項」や目次のようなもの。
【用例】
→ 本日のお打ち合わせ「アジェンダ」はこちらになります。
【意味】
→ 英語だと「出席する」という意味だが、ここでは「付き添う」など。
【用例】
→ 今日は日本からアメリカへ出張に来た上司を「アテンド」する予定である。
【意味】
→ 「言い訳をする」など。
【用例】
→ 「エクスキューズ」なしで現在の進捗状況を教えて下さい。
【意味】
→ 「証拠」など。
【用例】
→ その健康法の「エビデンス」を教えて下さい。
【意味】
→ on shcdukeの略、意味は「予定通り」など。
【用例】
→ この会議の進捗状況は「オンスケ」です。
【意味】
→ 「重要」など。
【用例】
→ システム内で「クリティカル」な問題が発生している。
【意味】
→ 「締めくくり」や「終わり」、「最終段階」など。
【用例】
→ 本日の営業活動は「クロージング」を予定している。
【意味】
→ 「合意」など。
【用例】
→ プロジェクトを進めるにあたって社内の「コンセンサス」を取っておく必要がある。
【意味】
→ 「第三者」など。
【用例】
→ 方針決定をするためには「サードパーティー」の意見が必要である。
【意味】
→ 「要約」や「概要」など。
【用例】
→ 打ち合わせの「サマリー」を送付します。
【意味】
→ 「相乗効果」など。
【用例】
→ 2社の合併により「シナジー」効果が期待されている。
【意味】
→ 「ただのアイデア」や「思いつき」など。
【用例】
→ 「ジャストアイデア」ではありますが、ご検討お願い致します。
【意味】
→ 「縮む」や「減少する」など。
【用例】
→ 国内市場は「シュリンク」が進んでいてるため、海外市場へ展開する必要がある。
【意味】
→ 「枠組み」や「計画」など。
【用例】
→ この「スキーム」であれば、問題なくプロジェクトは成功するだろう。
【意味】
→ 「選考」や「選別」など。
【用例】
→ 採用活動ではまず学生の「スクリーニング」を行う。
【意味】
→ 「利害関係者」を意味し、具体的には顧客、従業員、株主、取引先、地域関係者など。
【用例】
→ 「ステークホルダー」も考慮の上、経営方針を決める必要がある。
【意味】
→ 「多様性」、主に企業や組織において年齢、性別、障害の有無、人種、国籍などに捉われず、多様な人材を活用するという考え方。
【用例】
→ 「ダイバーシティ」を意識して、学生の採用活動を行う必要がある。
【意味】
→ 「締切時間」や「超えてはいけない最終ライン」など。
【用例】
→ 「デッドライン」までに製品を納入しないと契約事故になる。
【意味】
→ 英語の意味では「債務不履行」などですが、職場では「初期設定」や「当たり前」という意味で使用される。
【用例】
→ 営業活動では直ぐにトラブル対応することが「デフォルト」であるべき。
【意味】
→ 「互い違い」、「あべこべ」など。
【用例】
→ 先程送付した資料は「テレコ」になっておりました。削除お願い致します。
まとめ
どれくらいご存知だったでしょうか。
上記用語は基本的なものになるため、もっと知りたいという方はぜひ検索してみてください。
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